2023年7月1日に開催予定の研究会のお誘いです！　

2015年度に開始となった北海道小児等在宅医療連携拠点事業（通称YeLL）では、北海道各地の小児在宅医療および医療的ケア児支援の優れた実践を広げるため、医療法人稲生会では2017年度より「YeLL実践検討会」を開催してきました。

保育編、教育編、保健編、医療編、福祉編、労働編と順に開催し、医療的ケア児支援の5領域（2021年施行の医療的ケア児支援法で保育が福祉に組み込まれ、代わりに労働が追加となりました）をすべて網羅したことになります。

そこで、2023年度に第1回となる「YeLL実践研究会」を開催することと致しました。

つきましては、小児在宅医療および医療的ケア児支援に関する地域での実践のご報告をいただく「一般演題」に加え、医療的ケア児の個別避難計画および避難訓練の実践に関する「シンポジウム」の発表者を下記のとおり募集します。

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第1回YeLL実践研究会 開催概要

開催日：2023年7月1日（土）14時頃～18時頃
会場：かでる 2・7（札幌市中央区北2条西7丁目）
参加費：無料
発表者：どなたでも可、複数名・団体でも可
演題募集：
・一般演題：「医療的ケア児に関わる地域の実践」について広く演題を募集します
・シンポジウム：テーマ「医療的ケア児の個別避難計画および避難訓練の実践」に関する演題を募集します

発表時間：一般演題/シンポジウムともに10～20分（応募数による）
応募〆切：抄録（5月末）、スライド（6月末）
発表希望者の応募先：下記フォームからエントリーできます。ぜひご活用ください
https://forms.gle/hSN9QYYoZekH4TiK8